魔法先生ネギま!26話(最終話)を見ての感想。

やっと見ましたよ、最終話。
どうなんでしょう、コレは。私個人の意見としては・・・50点ってとこかなぁ。作画レベル云々はひどかった時期よりもナンボかマシだし、最終話としてのまとまりもまぁ許容範囲内なんですがね・・・気に入らない点のほうが多杉!
まずは全員パクティオー。これもアリっちゃあアリなんだけど、龍宮がいるのは何故?マギステル・マギの従者だったことがあるんじゃないの?仮契約だからOKなの?も〜・・・
そして本屋とゆえゆえの関係も気に入らん。24話のラストからいけば昼ドラばりのドロドロ愛憎劇があってもいいんじゃない?「ライバルがゆえでよかった」だとなぁ・・・ひねりがない、というか予想通り、というか・・・。
あとはさ、不遇キャラに光を!みたいなのが露骨に見えたのもどうかな。不遇キャラは不遇のまま終わるからいいんじゃない?春日さんとかザジさんとか。
魔族も弱杉!もうちょっと歯ごたえがなきゃ魔族としてダメなんじゃないの?音速先生の外の魔族もボスキャラならもうちょい踏ん張れよ!
良かった点は亜子がミニスカネコミミナースだったことくらいだろうか・・・。あと夏美の不二子ちゃんもよかったね。
ゆえゆえの「サギタマギカ ウナ フルグノリース!」も気合が入ってなくてよし。

まぁ、ダラダラと感想を述べては見たけど・・。結論は「OVA化キボウンウヌ」ってところで。

どう?blogっぽく、っつーイメージで書いてみたんだけど。そこそこ「っぽく」書けたんじゃないかな、とか思ってます。次回もこんな感じでいこうかしら。



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