秋終了アニメレビュー その1
ちょこッとSister
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: DVD
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このアニメ、正直なんともいえません。
最初は斎藤桃子が主役ということで見始めたのですが、今では斎藤桃子しか見る価値がなくなってしまっています。
作画としてのクオリティとか、アニメとしての綺麗さとかの点では及第点をあげることができるんですが、ひとつの作品としてどうなの?ということになると話は別です。
話のテンポは悪いし、正直キャラの魅力もどうかな?というところだし、なによりもヒロインであるところのちょこの存在している理由すらもわからない。主人公が願ったから妹が来ましたって・・・トミタケシスタープリンセスじゃないんだしさ。
各話に少しずつ入っているお色気シーンもいまひとつ狙いが定まっていない感があるし。第一ちょこっていくつ??
妹モノ(?)にしてはちょこにスポットがあまり当たっていないような気もするし、ラブコメってほど明るくない感じだし・・・よくわかりません><
そんなわけで今作に点数をつけるとすれば・・・50点?
中の人目当てで最終話近くまで見ることができた自分をほめてあげたい。
ってゆーか、これって12話くらいで終わるよね?ね?