秋の新番組レビュー
DEATH NOTE
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/12/21
- メディア: DVD
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各所で話題のコミックがアニメになると聞いてすっ飛んできました、といった感じで見始めたんですが、さすが人気作品だけあって話が面白い(自分はストーリーに関しての予備知識ゼロ)。メインのツールであるデスノートに関する設定が細やかなせいか序盤の「設定の穴」塞ぎに時間をとられた感はあるが、それでも十分にワクワクさせてくれる。
もともとストーリーが完全に出来上がってしまっている作品なので、ヘンにアニメオリジナル要素を加えたりしない限り大コケはなさそうなので、これから安心して見られると思う。いや、むしろ大コケするデスノートも見たい気はするが・・・。
ときめきメモリアル 〜Only Love〜
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以前にちょこッとだけ触れた今作。現在6話まで視聴しましたが・・・まぁ、評価は可もなく不可もなく・・・微妙なところですね。
今まで星の数ほどギャルゲーをやってきましたが、その原点となるときメモにはそれなりの思い入れがあったりします。が、「ときメモはこうじゃなきゃね」という自分の要求に少しも掠ることがないアニメのストーリー。3話の時点あたりで「これはときメモじゃない」と思い込むことで問題は解決し、今作も自分の中で「可もなく不可もないただのギャルアニメ」となりました。
ただ、ヒロインの雨宮さん(?)の完全無欠振りには藤崎詩織を髣髴とさせるものがあるので、その辺にすがってがんばって視聴していきたいと思います。
Pumpkin Scissors
パンプキン・シザーズ Men of Pumpkin 編 Vol.1 (初回限定生産) [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/12/22
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GONZO×AICのソルティレイコンビ製作だったので、最初から期待していたのですが、今のところは期待に反することなく無難に話が進んでいますね。
原作を読んだことがないので、話がどんな方向に向こうが面白ければそれでいいというスタンスでいます。ただ、ウィッチブレイドの時のようなgdgd展開にならなければそれでいいかなぁなんて甘い考えでいたりします。
現段階(6話)でキャラもそれなりに立ってきたし、これから熱い展開に行きそうなフラグも立っているので、かなり期待しています。
今期の優先視聴順位は1〜2番目くらい。それくらい期待してます。期待してますよGONZOさん!!頼むよGONZOさん!!
ネギま!?
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2007/01/31
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視聴前から「ぱにぽに」やら「原作ファンなら原作を好きな度合いだけダメージを受ける」やら「黒板ウザスwwwww」やらいろいろ聞こえてきた今作なんですが・・・「まさにそのとおり!」というのが私の感想。
ぱにぽにが新番組で放送された時に、あのノリに付いていけず1話で切ったという事実があるので、ものすごく嫌な予感がしていたのですがあえなく的中の運びとなりました。
1話目から黒板でガキ使いネタやって来たあたりで製作サイドのスタンスが把握できたんですが、よくよく考えてみればこれは夕方枠での放送。夕方といえば家族団欒でごはんなんか食べちゃってる時間だというのにアレは正直どうなんだ、と。
原作ファンとしてこれからも視聴を続けるのは決定してはいるものの、私個人的にはオリジナル笑顔のほうがなんぼかよかったような気がするのですよ。
武装錬金
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2007/01/25
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「打ち切られた漫画をアニメにするってーのはどーゆー了見だいアンタ!」とは思っていたものの、ネット上でいろいろネタにされているのを見てついつい見てしまったが・・・正直微妙ですな。
ジャンプ系だとデスノのほうが目に付くし、バトルモノにしても例のスカートはどうかと思うし、柚ねぇ分はPS2版うたわれで十分すぎるほど補充してるし、柚ねぇ以外の中の人にはこれっぽっちの興味もわかないし・・・視聴意欲につながる要素がまったくないのが実情。それでも惰性で見てますが、どれかを切らなければならない状況になったら最優先で切るでしょうな、といったスタンスにおいてます。
友人から「このマンガはパピヨンの人気が主成分だから」といわれたものの、それにもそそられない私はこれからどうしたらいいんでしょうねぇ。
護くんに女神の祝福を!
護くんに女神の祝福を! ビアトリス・1 メガデレ・エモ~ション【初回限定生産】 [DVD]
- 出版社/メーカー: 角川映画
- 発売日: 2007/02/23
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メガ・デレねぇ・・・これまたそそらないフレーズですな、というのが第一印象。
しかし、ここ数クールで「ラノベ原作にはあたりが隠れてる」という自分なりの法則を見つけた私は我慢強く視聴しています。
これといった意欲がわく要素がないんですが、あえていうなら雰囲気がこいこい7に似ているという要素くらいでしょうかね。視聴意欲をそぐほうの要素だったかもしれませんが。
まぁなんにしてもキャラデも嫌いじゃないし、中の人たちも嫌いじゃないし、無難に見れるのかなぁなんて思っています。
Kanon
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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約3年のときを経て、Kanonがアゴのあたりをシェイプして帰ってきた!!!1!1!!
AIR・ハルヒと京アニ作品の新作は見てきているのでその流れもあったにせよ、葉鍵作品である以上は無条件視聴決定です。
久々にマリ姉の声に癒され、うぐぅに懐かしさを感じ、あうぅに萌え、はちみつクマさんに和み、病人に泣き、何かと忙しい2クール(であってるよね?)になりそうな感じです。
また、京アニ版になってわが故郷の札幌が舞台に設定されているようなので、その辺にも期待できそう。以前住んでいたところの近くも背景で登場しているので、目を血走らせながら見ようと思っています。
視聴優先度はパンプキンシザーズと同率1位といったところか。
すもももももも 〜地上最強のヨメ〜
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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「好きとか嫌いとかはいい。いろはに萌えるんだ!」というコピペを見てついついアマゾンで衝動買いしてしまったあの頃が懐かしい・・・。
まぁ、アニメ化の匂いはプンプンしてたので、「やっとか」というのが正直な感想。
今のところは原作に沿って無難に話数をこなしている感じですかね。中の人の相乗効果などもあって自分の中ではなかなかよく仕上がっているのではないか、という感想です。
序盤の温いギャルアニメ的な展開から、アニメという限られた枠で何処まで進むのか。その辺に期待しながら見ていこうと思っています。
くじびき♥アンバランス
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
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げんしけんから派生したくじアン。でもげんしけんの中のくじアンとは別物のような感じがしてならないです。
「ただのアニメ」としてみるには少々つらいものがある感じですが、げんしけんキャストによる次回予告でかろうじてげんしけんとの繋がりを保っている感じ。
構成もそこらにある駄作な感じがするし、どこに魅力がある?と問われると非常に困る感じですね。
ただ、雰囲気が自分に合うのか結構楽しく見ています。
くじアン見てるとまほろまてぃっくが見たくなるのは俺だけ?俺だけ?
乙女はお姉さまに恋してる
- 出版社/メーカー: キングレコード
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Aice5に興味のかけらも持ち合わせていないのに、俺はなぜ見ているのだろう・・・。
雰囲気的にはマリみて・ストパニな百合ゆりな感じ?であってる・・・?
以前ネットニュースで、今作がアニメ化される際にキャストがどうとかで揉めていたのを見たのが視聴意欲につながっているのだろうか。
それなりの作画、それなりの音楽、それなりのキャラというそれなりのクオリティ。別に見なくても困らないけど・・・あ、これを見ないと週末に見るものがないのかw
それなりに期待してます。それなりに。
今期は10本かぁ・・・結構多いなぁ。
だからブログ書いてる時間がないのかw
あ〜、ゼーガ批評の最後書いてなかったなぁ・・・今度ネカフェにきたらその辺書いてみようと思います。
でわでわ。