俺スロジャーナルクロニクル番付
パチスロジャーナルクロニクル―ジャーナルで綴る10年の回胴史、ガイドの10年史 (白夜ムック―パチスロ必勝ガイド (185))
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2005/06
- メディア: ムック
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今日はトップの駄文の通りいまやレトロ台扱いのサンダーV・HANABIを打ってきました。いい機会なんで自分の中での順位をはっきりしておきたいと思います。
注意：極めて私的なランキングなので何の役にも立たないかと思われます。懐かしいな〜とか思っていただければ幸い。まずは10位から。
- 10位 ナイツ（山佐）
山佐に入れ込んでいた頃、公式ＨＰの発売前予告からずっと楽しみにしていた1台。期待を裏切らないデキだったけどいかんせん辛かった・・・。
- 9位 フライングアイズＶＣＴ（ネット）
初めて「コレに決めた」と思って打ち込んだ台です。リーチ目も制御も何にもわからない状態で、もちろん子役とりこぼしも関係なく毎ゲーム赤７を狙ってた。ＣＴにはなかなか入らないし、ハズシも出来ない台でしたが、それでも物凄く楽しかった記憶があります。
- 8位 ハイパーラッシュ（山佐）
山佐のテトラ機では一番だと思います。演出のバランスがなんといっても秀逸！２リール確定形が多かったのも良かったです。
- 7位 カンフーレディ（山佐）
チャンス目という存在が素晴らしかった。チャンス目が出た次ゲームで例のチャンス演出が出たときは・・・どこから押そうか迷ったものです。
- 6位 HANABI（ユニバーサル）
言わずと知れた名機ですよね。私が好きなのはやっぱり遅れ！よく逆押しで楽しんでました。
- 5位 タイムクロス（山佐）
どこから押しても楽しい、素晴らしい台でした。液晶の演出も出目も最高レベル。山佐からこれを超える機械の出現を待ちます。
- 4位 スーパーリノ（山佐）
初めてスロ貯金が出来た台です。この頃のストック機はただ単にハマってる台を選べば勝てたので良かったな〜。確定演出の「ズギュン！」には何度も失禁スレスレまで持っていかれましたよ。最優秀告知賞をあげたい。
- 3位 ルパン三世（平和）
出目・予告・BIG中、どれをとっても一級品だった・・・。特にＳＰ予告音の時は予告音が鳴っただけで心拍数上がってたなぁ。
- 2位 サンダーＶ（メーシー販売）
やはりこの台は聞きづらい予告音がステキですよね。消灯のからみで条件付２確とかもステキ。でも一番ステキだったのはリーチ目の美しさ！リーチ目の美しさでこの台に勝っている台はないと思う。それくらい素晴らしく、また思い出もある台ですね。一番長く打ち込んだ台です。
- 1位 ホッドロッドクイーン（オリンピア）
サウンドのカッコよさ、熱過ぎる「遅れ」、失禁必至の「無音」・・・無音スタートは静かなホールではリールの回る「カラカラカラ」という音が聞こえましたね。そして激しい告知音とともにブルーフラッシュ。もう最高。リーチ目もズレ目などを採用していて、プレイ中に「アレ？」とか思うと入ってたりするところも最高。未だこの台を超える機種は出ていないと思う。２枚がけ無音スタート経験アリ。
と10位〜1位までを挙げてみました。10台中9台がSTもATもないノーマル（CT機はあるけど）なのは、AT全盛期に悲惨な想いをしてたからかも・・・。AT大連荘したのは「ゴルゴ１３」だけだったな。
