初めてセーブデータ消えたのはDQ3だったなぁ・・・マジで泣いたよ。

http://blog.livedoor.jp/orz_kawaisosu/archives/27314194.html

セーブデータに関してはいろいろとトラウマの扉が開くので嫌だ。けど、いい文章を書くには自分を切り売りすべきだと思うので、わざわざトラウマの扉を開けます。
小学3年生の頃だったかな?いつもやってたDQ3が突如パーになったのは。当時は「ファミコン曜日」なる制度があって、月曜日と木曜日の各2時間ずつしかファミコンは許されなかったので、その2時間にすべてを注ぐ必要があったわけです。
気負いに気負いまくって臨んだファミコン曜日、DQ3を本体に挿してスイッチをON。すると例の忌々しい音楽が・・・そして画面に表示される「おきのどくですが」という文字。
泣きました。怖くて泣きました。何がおきたのかを理解することが出来ませんでした。悔しいとか悲しいとかいう感情ではなく、まさに恐怖で泣いていたんですよ。あの音楽とデータが消えた瞬間が好きな人なんてそうはいないでしょうが、その事件からデータが消えるたびに泣きそうになります。今でも
あとはねぇ・・・5年生のときにあまり親しくない友人から借りたロマサガ1のデータを妹がいたずらして消しちゃって、友人宅に謝りにいった上、散々に罵倒されて泣く、という大技もこなしてますぜ。
FC版ファイアーエムブレムではデータどころかソフト自体をなくすという超必殺技も披露しています。とにかくコレ系の話はいい思い出がまったくないね。当然か。

編集後記

ゲームといえば、綾波育成計画と同時に買ったシャイニングフォース・ネオの封を開けていません。
いままでは「ゲーム積む奴なんて信じられん。金のムダだろ」とか思ってたんですが、まさか自分がこうなるとはねぇ・・・。やってみればそこそこ楽しめるんだろうけど、現在の精神状態も相まって何もやる気が起きない。いや、ブログ以外はやる気が起きない。
あと、パチンコでそこそこ勝ってるんで、フタコイオルタのゲーム買おうかなとか思ってるけど、失敗することが目に見えているので・・・買う。それが地雷処理班クオリティ。


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即興でやった割にはちゃんとまとまってて感動。