ハイクオリティな3Dポリゴンであの娘のあんな姿をっ!

ゆめりあ

ゆめりあ

超いまさらでゴメンナサイ。

ココ見に来る様なダメな感じの人たちは果たしてゆめりあを知ってるのかな?アニメにもなったからそこそこ知名度はあるほうなんだろうけど。でもゲームをプレイした人はきっと少ないでしょう。
一応「隠れた名作」的扱いで紹介させていただきますよ。
発売当初はポリゴン&ギャルゲーっつー、当時(今もか?)イロモノ扱いで、名だたるギャルゲーマーも首をかしげていた人が多いでしょう。私もその一人でしたよ。

いつだったか、地元の仲間内で一緒にゲームを買いにいった事があったんですが、友人T氏(非ギャルゲーマー)がことあるごとに「ゆめりあが気になる」とかなんとか言ってたんで、「そんなに気になるなら買っちゃえよ」と煽ったらしぶしぶ購入。(そのとき私はOPテーマが聞きたいだけの理由で恋愛CHU!DC版を購入)
T氏がゆめりあ買ってから、散々にバカにしてやったんですが、T氏はそんな罵詈雑言にもめげず「おもしろいって!」を連発。しかし誰にも相手にされず、正統派ギャルゲーマーの私の琴線にも触れなかったわけで。

ゆめりあ騒動がややおさまった頃に、今度はアニメが放送されました。「あぁ、そういえばアイツが買ってたなぁ」と見てみたらアニメが超おもしろいと来た。いやがおうにも原作のゲームが気になるわけで・・・アニメ放送中に買っちゃいました、ゲーム。ゲームの感想についてはどっかのレビューサイトで探してみてください。超私的クロレビでは8・9・6・9の殿堂入り。

「動き萌え」をコンセプトに老舗ナムコが作り上げたこの「ゆめりあ」というゲーム、気になった人もバカにしてる人も、何も言わずにゲオへ走ってください。話はそれからだ。思ったよりちゃんとギャルゲーしてるから。だまされたと思って・・・ホレ買え。

これからモエラへ旅立つ君たちへ一言だけ言っておこう。「動き萌え」は存在する、と。
そしてこうも言っておこう。「幼女マンセー」、と。


「ねこみみ袋」というワードにバビっと来た人は押して帰ってください。