言い訳を書いてもいいんじゃないか? -blogはエントリ単位で読まれる-

母の言い訳

母の言い訳


以前、「言い訳を書くべきか書かざるべきか」という記事の結論として、「他人に見られるのを前提としている上で、言い訳は書くべきではない」ということを書きました。
その記事を書いてから約3ヶ月、blogに関しての知識量も増えました。その上で「言い訳は書いてもいいんじゃないか?」と思ったわけです。blogというサイト形式の特異性も交えて説明していきましょう。



このサイトのようなソースサイト(コチラ参照)が一見さんの目に触れるきっかけの多くは、ソーシャルブックマークやニュースサイトで紹介されることです。
それらに紹介されるとき、ほとんどの場合が日付単位ではなく、エントリ単位でリンクが貼ってあります。
私のサイトの場合、冒頭部に日記を書き、その下に日記とは一線を画した「記事」を書くようにしています。そうするとアラ不思議、言い訳は一見さんの目に触れずに済むのです。



「ネタが浮かびません」や「時間無いからカンベン」などの言い訳は、あくまで一見さんから見ての言い訳。ブックマークなどから日々見てくれている方は、少しでも自分に対して興味を持ってくれているかただと思います。そのような方に対しては言い訳は「報告」に化けるのではないでしょうか。



サボりはよくない。良くないが、サボった後には常連さんへのフォローとしての「言い訳」が必要な時もあるのではないでしょうか。




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