生き残るための道、「タイトル」


サイト運営者の方、「何が書きたいかわからなくなっちゃった」ことってありませんか?
なにかの文章を書いているときに、自分の書いた文章と思い描いていたものと(特にタイトルと)かけ離れてしまうことはありませんか?




よくある「書き方の本」などでは、文章を書く前にメモを作れとか、筋道を立ててから文章を書け、とか書いてありますが、趣味で書いているものごときにそこまでやるつもりは無い、という方も多いでしょう。




そこで私の方法を紹介しましょう。
カンタンです。タイトルを後付けしちゃえばいいんです。
タイトルを先につけてしまうと、タイトルそのものが文章の制約となってしまうことがあります。
文章を書き進めると、思考がわき道に逸れてしまうことがあると思います。それを修正するのではなく、思い切ってわき道に突き進んでしまえばいいのです。そうすることによって文章を自分のイメージしたものに近づけることが出来るのです。私のようなインスピレーションだけで文章をでっち上げてしまう人にはとても効果的です。



タイトルは非常に重要です。特にソースサイト(ココ参照)運営者の場合は、自分の記事がニュースサイトに載った場合、他の記事と比較される対象は中身ではありません、タイトルなのです。タイトルでどれだけ差別化できるか、ということがソースサイト生き残りへのカギなのです。



blog群雄割拠の時代を生きのこるために、他のサイトとの差別化を図りましょう。

まずは、文章の「顔」、タイトルで。




WEB拍手ボタンです。コメントがブロガーを育てるんですよ??そのあたりよろしくw