無知の恥
- 作者: ニコラウスクザーヌス,Nicolaus Cusanus,山田桂三
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1994/11/01
- メディア: 新書
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普段、何気なく使っている言葉には間違いが一杯潜んでいます。
「二の舞を踏む」「的を得る」「汚名挽回」「雪辱を晴らす」・・・etc
でも、何気なく使っているということは、裏に「間違っていることに対してツッコミが入っていない」という意味も含んでいますね。
間違いが間違いとして正されず、言った側も聞いた側も間違いを正しいと勘違いしたまま時間が過ぎていく。
こんな現状どう思います?
私は正直どうでもいいです。
古典的な日本語は美しいかもしれませんが、言葉とは元々コミニュケーションを取るための手段でしかありません。
例え言葉が間違っていても、考えていることが相手に伝われば、それは正しい言葉といえるのではないでしょうか?
人間の思考はひどく曖味なものです。それを言葉という制限されたツールでやり取りするためには、多少の間違いなど気にしないのが一番なのです。死に者狂いで言葉の勉強をする必要なんてありません。
もっと、おおらかにいきましょうよ。ね?
∩∩
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( ゜ω゜) ノ゜ <いいわけ ここまで
。ノД
bb
追記:この文章には意図的に組み込んだ誤字・誤用がいくつかあります。時間がある方はこちらのサイトで探してみてください。凄くためになりますよ。
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