オタク恋愛道

魔法のチベット体操―ヨガの原型(ルーツ) (セレクトBOOKS)

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オタクってひとくくりにすれば色々なタイプがいますが、真性の方たちの8割は社会不適合者でしょう(言い切り)。その真性オタクの中で恋愛不適合者はどれくらいいるのでしょうね。
私は以前彼女に振られてから、空いた時間をアニゲーに注ぎ込んでしまったがために真性オタクに昇格してしまったわけですが、最近本当に恋愛不適合しゃになっているんじゃないかと思うんですよ。
周りの人(パンピ−達)は「○○とヤった」だの「××に告白したが振られた」だのいろいろ言ってるみたいですが、正直そんな話には興味もそそられない。そんな話より「ぺとぺとさんの第6話がスゴかった」とかの方が気になるし。でもそれで本当にいいのだろうか?
人として生まれたからには就職→結婚→育児→育児ノイローゼの道を辿るべきじゃないかとも思うんですが、sinta24歳、まだまだおkです。以前のつらい女性経験のせいもあるかもしれませんが、まだまだオタクやるつもりです。
「オタクは恋愛不適合者」とかよく言われますが、それは限りなく正解に近いと言えるでしょう。そりゃ2次元キャラに慣れきってれば3次元のギャーギャー五月蝿いオナゴどもよりも万倍いいに決まってますから。3次元の女性の行動はプログラムによるものではないので、戸惑ってしまうのは当たり前です。その壁を越えられるかどうかの問題でしょうね。
あとは女性経験の有無も多分に関わってきますね。ギャルゲでは味わえないイレギュラーな出来事が楽しくて仕方がない、という経験をしていないとどうしても3次元より2次元に走ってしまうでしょう。
2次コンを患っている患者さんにどうしろとはいいません。ただ、外の世界にも楽しいことはたくさんあるんだよ、とここで言っておきます。ま、私も経験豊富なほうではありませんがね。はやく結婚して〜。

編集後記

私がイメージに強く残っている恋愛は「君が望む永遠」のような重いモノなので、そのうち小説にでもしてみたいな〜なんて思ったりして。
胃がそろそろヤバくなってきたので寝ます。オヤスミナサイ。


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