あの頃心躍らせた“あの”ゲームがついにオンライン化!!・・・って・・・。その前にメタルユーキって・・・。

ときめきメモリアル ~forever with you ~ PS one Books

ときめきメモリアル ~forever with you ~ PS one Books

ついに!とか書いた割には今日も今更な感じの話題で非常に申し訳ありません。なにぶん実家更新なもので。
ネトゲに疎い私としましては、このゲームが一体どんなものになるか想像がつきません。おわり。

ここで終わってしまうと何かアレな感じなんで、私のときメモラーぶりを少々ご披露いたしましょう。
まず私がときメモに触れたのは中学卒業して高校生になる前のなんだかよく分からない時期でした。それまでときメモをプレイしていた友人を散々バカにしてきたのですが、そこまで言うならやってみればいい、みたいな事を言われ、PS本体ごと借りたのが始まりでした。いや既にそこで終わってしまっていたのかもしれません。色々なものが。
早速自宅に持ち帰ってプレイ開始。「ん?・・・これは・・・もしかして・・・面白いのか・・?あっ、なんか知らないうちに女の子といっぱい知り合ってるし・・・現実ではありえない展開だぞ・・・?あぁぁ、爆弾とか出来てるし、って・・ドカーン!」みたいな感じで、初プレイは散々に終わったと記憶しています。その後プレイしていた友人などにコツを教えてもらい、2回目のターゲットは古式ゆかしいお嬢様、古式ゆかり嬢に決定しました。あのトロトロとしたしゃべり方に負けず、メッセージスキップせずにプレイ。テニス部に入部し、ひたすら部活の高校生活です。うまいことゆかり嬢をデートに誘っていくうちに彼女の頬が赤く染まっているではありませんか!なんてかわいらしい!!(今思うとそれが「萌え」なんでしょうね。)こっぱずかしいイベントなどをこなし、とうとう卒業式を迎える事に・・・。伝説の樹の下で待っていたのはそう、件のゆかり嬢です。告白の詳しい内容は覚えてませんでしたが、そこで「真っ当な人生」というレールを大きく脱線したことは確かでした。
初攻略の勢いで全キャラ(隠し含む)を攻略。ですが、私の勢いはそこで終わりませんでした。当時持っていたハード(セガサターン)版のときメモが発売になった日から2日間高校をサボり、ただひたすらときメモをプレイ。ゲームだけでは物足りなくなり、ゲームサントラ→ドラマCD→ステレオドラマ→月刊ときめきメモリアルと順調に堕ちていきました。高校の便所の個室の壁にときメモBBSを作ったこともありました。(地味に盛り上がった。)「虹色の青春」に触発されて深夜の特訓(実際の部活の)をしたりもしました。「彩のラブソング」の曲をギターで練習したりもしました。
そして「2」も発売日に予約買い→一週間程度のひきこもり→ドラマCD→ドラマシリーズと、処刑場への十三階段をひるむことなく上り続け、今の私の基礎となる部分を作り上げました。
偉そうに長々と書きましたが、要は私が腐れギャルゲーマーであるということです。
みなさんも様々なゲームを踏まえたうえで、ここのような偏屈なblogを読んでいると思いますので、よければ初ギャルゲーの話でもお聞かせくださいな。コメントは誰でも書けるように設定しなおしましたので。

更新終わって読み直してみて、ふと気づいた事。

私はいつも「容姿パラメータ」を常に攻略ボーダーより30〜50余裕を持って育成していたんですが、これってやっぱコンプレックスのあらわれなのかな・・・?なんか深層心理のことを考えちゃいましたよ。



なんだか書いてるうちに面白くなっちゃったんで、今まで踏んできたギャルゲーのことはこれからも小出しにして書いていこうかな〜なんて思いましたよ。次回に乞うご期待!!

例によってWEB拍手ボタンをどうつけたらいいかわかりません。あと2,3日後には勤務先のほうへ戻りますので、もし面白いと思ってい頂けた場合、その拍手は内部にストックしておいてください。