萌え台紹介 「シスタークエスト」編

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皆さんおはこんばんちわ。
全国的にはドリスタ設置が始まっているみたいですね。
私の住んでいる某過疎地には当然まだまだ設置されていない訳で。
寂しさを紛らわすべくツインエンジェルでも打ってこようかなと思ったんですが、ここは新台だろうと思い立ち、いつものホームを蹴ってどうにも近寄りがたいアレなP店で「シスタークエスト」を打ってきましたよ。
需要がどうとかは相変わらず無視するとして、画像をうpしつつこの「シスタークエスト」を紹介していきましょう。



機械のストーリー性などはまずガン無視。
まずは主人公の「シフォン」を紹介しましょう。

画像は宝箱を空けたら「草薙京」のぬいぐいるみが出たところですね。なぜ京かって?それはこのシスタークエストの発売元が「芋や」こと「SNKプレイモア社」だからなのですよ。
ともあれこの「シフォン」、なにやらよからぬ連中にさらわれたお姉さんを探すべく冒険の旅に出たようです。
「もえろ!ハーレムエース」とはまた違った、なかなか恥ずかしめのデザインですね。ま、悟りを開いた私には関係ない話ですが。




次はこのヨウセイサンを紹介です。
名前は「リリィ」(多分)。主人公の「シフォン」について周り、打ち手をイラつかせるのが役目。たまに小役告知なんかもするときがあります。


この「なんでもな〜い☆」ですが、数回見るくらいなら「カワユイなぁ」くらいでイケるんですが、何度も何度もやられるとどうにもイラついてきます。
ヨウセイサンの顔が右だとチャンス??よくわかりません><




三枚目からいきなり敵キャラの紹介。四天王の一人「ミモリ」たんです。
シフォンのお姉さんをさらう悪役ながらこのかわいさ。ついついあたりを気にせずパシャパシャやってきてしまいました。




ちなみにこの「君」の続きは「死んじゃうよ〜?」です。さすが悪役かつ悪魔ロリっ子ですね。




こっちはBB中のバトルでの一枚。シフォンが優勢で、コゲコゲかつ涙目です。
主人公を差し置いてこのかわいさ。もうミモリたんしか見えないわけで。




あぁもうミモリたんかわいいよミモリたん!!!


はいはいろりこんろりこん。


誰かに似てると思ってたら、

この娘にソックリですね。どうでもいいですけど。






ちなみにこの機械、BB中はストーリーを進めるアニメーションが流れるんですが、RB中は「目押し修行」なるクエストが発生します。
「スカイラブ」のMISSION BIGのような感じで目押しを強要されます。んで、その修行の結果によってシフォンのコスチュームが変化する・・・という機能な訳で。
ちなみに目押しパーフェクトだと・・・

こんな感じのペンギン衣装に。
このペンギンを見て某何がやりたいんだかわからないロボットアニメの売れないアイドル(あれは断じてやよいじゃない)を思い出しました。どうでもいいですけど。


ちなみに目押しワンミスで小悪魔風衣装に。

浮いてます。ただそれだけ。




さて、シスタークエストの魅力を感じていただけましたでしょうか?半分が悪魔ロリっ子の画像かもしれませんが、そこはいちいち突っ込まないのが大人のマナー。
最近SNKの出す台は萌え方面に偏りすぎなような気もしますが、それなりに需要もあるみたいですし、いいということにしておきましょう。
そうそう、ホール的な話をすれば、SNKの機械って安いんですよね。ほかのメーカーの半額くらいなんですよ。
それなりにスロットを打つ人ならなんとなくわかるかもしれませんが、P店のバラエティコーナーなんかでこのSNKの機械をよく見ませんか?
5台や10台入れるには力不足でもバラエティコーナーを賑やかすにはうってつけなんですよ、SNKの機械は。
チャムチャムにしてもKOFにしてもそれなりに人気あるみたいですし、SNKはこれからも発展していくでしょうね。スロキチかつキモヲタの私にとってはありがたい話です。






ちなみにこの台、スロキチ視点から見ると・・・

いいところ


1.合成確率が高く、遊びやすい。
2.今までにないストーリーを楽しむパチスロというのが面白い
3.スカイラブ譲りの液晶演出のバランスの良さが感じられる
4.キャラがかわいいので打っていて飽きない
5.というかミモリたんがかわいいので打っていて飽きない。



わるいところ


1.左リールの配列に面白みを感じない。
2.「CHANCE」絵柄が出たときの熱くなさには萎える。
3.リールで楽しめないので、液晶演出とBB中のストーリーを楽しむしかなさそう。
4.キャラデがアレなので、相当の覚悟がないとマトモに打てない。
5.ミモリたんがかわいいので、BB中に倒してしまうと罪悪感にさいなまれる。


といったところでしょうか。
私の中での5号機最高峰「スカイラブ」には遠く及ばないものの、そこそこ楽しめる機械でしたよ。
点数をつけるなら・・・75点。チェリーを取りこぼすような配列のほうが楽しげなのに・・・。



今日は以上です。
ちなみに撮り忘れてしまったのですが、ちょくちょく出てくる白色の通行人がフナムシこちらのページの「満潮永澄」参照のこと)に激似だったことを記しておきます。
また面白げな機械を見つけたらいろいろ書いてみようと思います。



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