コメントがブロガーを育てる

コメント力

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コメント [comment]


(名)スル
問題・事件などについての意見や見解を述べること。論評。解説。説明。
「―を挟む」「―を求める」  (goo辞書より抜粋)


この場合、自分の書いた記事が「問題・事件など」にあたるわけで、その記事に対しての意見がコメントにあたるわけですね。よくわからないですが。


自分の記事に対してコメントがあると、とても嬉しいです。それがたとえ反論や否定的な意見でも。
記事に対してどんな形であれ反応がある、というのはブロガーとしての喜びです。




そのコメントがブロガーをどう育てるのか。


記事に対して何も反応が無かった場合、ブロガーは「どんな反応があるのだろう」ということよりも「ちゃんと見られているのだろうか」と思ってしまいます。アクセス解析などで、ちゃんと人が来ていることはわかっていても、反応が無い場合は不安になってしまうものです。


見られている・読まれている意識がないと、徐々にモチベーションが低下し、記事の質が下がったり、更新頻度が落ちてしまったりします。


逆に、常に見られていると思うとその分プレッシャーを感じますが、「記事を書けば読まれる」という安心感にもつながり、いい記事が期待できるでしょう。


「自分の記事を待っている人がいる」「更新を楽しみにしている人がいる」と思うと、張り切らない訳がありません。そうやって自分で自分を磨いていくのです。そのきっかけの一つがコメントなんです。



答えは自意識。

見られている人は油断が出来ません。



これから、「いい記事を読んだな」と思ったら積極的にコメントしてみてください。「お前の記事を読んでるぞ」という意味で、「おもしろかった」とか「やるねぇ」とか一言でかまいません。その一言一言がブロガーを育てるきっかけになりますから。




WEB拍手ボタンです。最近、「サボり」を研究するが各所で読まれているようで、WEB拍手コメントも少しいただいてます。すごくやる気が出ますので、是非、一言お願いします。