ソースサイトってのはどうでしょ?
- 作者: マイク・マクマナス,ヒューイ陽子
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 1999/10/01
- メディア: 単行本
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企業ニュースサイト、個人ニュースサイト、子ニュースサイト、孫ニュースサイト、ひ孫ニュースサイト・・・舌を噛みそうになりますね。
分類も良くわからないのに「孫ニュースです!」とか自信満々に言い放ってからはや五日。はてなのキーワードやWikiなどを見てみたのですが、自分のサイトがどれにあてはまるか、どうにも分かりませんでした。
結局、「ネタ元サイト」という言葉に行き着いたのですが、なんかあんまりカッコよくないです・・・。
そこで、新しい*1言葉をここに提唱します。
『ソースサイト』ってのはどうですか?
もともとの意味とかはこの際置いておきましょう。激しくガイシュツとかそういう話も置いておきましょう。
この言葉でググってみると、思いのほかHit数が多いのですが、そのうちの多くが「オープンソースサイト」などの使われ方をしていて、私の考えた意味合いとは違うものになっています。
「ニュースサイトにとって情報源のサイト」という意味合いでの『ソースサイト』。どうでしょ?コレ。使い道は大分狭いかもしれませんが、現代社会において、「正確なもともとの意味」なんてモノは既に必要なくなっているのです。
気に入ったら使ってみてください。流行らせて見てください。万が一流行った場合、物凄く威張らせていただくんで。
というわけで、「S-connection 4th」は晴れて『ソースサイト』になったのでした!めでたしめでたし!!
WEB拍手ボタンです。しつこいようですが、ソースサイトで。
*1:かどうかは皆様の判断にお任せします。