やや落ち着いた状態で極上生徒会のゲームを語ってみる

極上生徒会

• キャラデザ：５
• シナリオ：未知数
• システム：５
• テンポ：４
• 萌え：４
• 燃え：２

• 総合評価：４+

こんなところでしょうね。
キャラデザは線画も細かくいい仕事してる感じ。制服のイメージしかない極上生徒会のメンバーの私服はやはり新鮮です。キャラのイメージにあった私服で好印象。
シナリオは・・・強引な点がいくつか見られるが、まだ１度も解いていないのでコメント不可。ちなみに初プレイでは「れいん・小百合編」に行った模様。細かいことを言えば、アニメとキャラ同士の呼称が若干違うのが気になるかな？*1
システムはスキップ・クイックロード・クイックセーブなど充実しており、かまいたちの夜のような快適なプレイが可能。５をつけてもいいんじゃないかと。
テンポは・・・ギャルゲーにおいてかなり重要なファクターだと思う。今作の場合、セリフごとの待ち時間やヘンなロード時間もないし、この点でも快適なプレイが可能。原作のテンポ良い進行がそのまま生きているかのようです。
萌えは・・・これもクリアしてみないと何もいえないんですが、キャラの立ち絵などから考えると十分合格点を出せるのではないでしょうか。個人的にはあまり萌えない題材なんですが、このゲームをやって意見が変わる可能性は大いにありえますね。
燃えの方は・・・ん〜・・・どうでしょうね。敵役とのバトルっぽい展開もあるのですが、原作のイメージ的な問題か、燃える感じはしませんね。ただ、かなりのツンデレの久遠さんを落としたときには相当燃えそうですが。

とまぁ、感想はこんなところ。あといくつかシナリオ解いてからもう一回くらい書きたいですね。

編集後記

この時間の割にはすごく頭が冴えてる。ブラックコーヒー効果か麻雀効果か。１５分程度でここまで書けたのは久々かな？ま、今日の場合題材が明確だったから書きやすかったんだな、うん。

WEB拍手ボタンです。左っかわのサイドバーのほうでネギキャラに一言っぽいこともやってますので、そちらの方もどうぞご覧ください。

*1:りのはれいんのことを「れーちゃん先輩」って呼ぶはずなのに・・・