明らかにIQが低そうな娘を相手にアレコレするゲーム。アレコレ具合によっては羽が。

Kanon ~Standard Edition~ 全年齢対象版

Kanon ~Standard Edition~ 全年齢対象版

ほほぅ、今年の1月に出たのね、↑のは。よくやるなぁ・・・。
というわけで鍵です。ポスターがすげータイミングで届いてましたが鍵です。
私がKeyのゲームに出会ったのは、Kanonのアニメがきっかけでしたよ。高校を卒業し、大学を中退し、専門学校に入学、一人暮らしを始めて、やっとおおっぴらにアニメを見れる状態になってからのことですね。もともと葉っぱ信者として、鍵ゲー(当時私の中で鍵ゲーといえばKanonAir)は気にしてはいたんですが、またもやあっさりとヤられました。名雪に。国府田ヴォイスが反則なくらいあってる。んで、ひとしきりアニメを見終えると速攻でゲームショップに走り、全年齢版を購入。またもや物凄いスピードであゆ→なゆ→真琴→栞→舞と全シナリオコンプ。5つのシナリオで確実に5回以上は泣いた希ガス
Kanonをひとしきり遊び終えた後は当然のごとくAirに走りましたよ、ええ。そしてまた泣きましたよ。んで、最近になってからまたクラナドをプレイ。「鍵ゲー触るのは久しぶりだなぁ」なんて軽い気持ちでいたらまた泣かされた。卑怯なんだよな、作りがさ。ただでさえ感動的な場面にあの歌流されたらもう・・・涙腺決壊ですよ。
Keyが大御所になりつつある頃からエロゲ界では泣きゲーが流行ったようですが、葉っぱと鍵しか触っていないのでその辺は分かりません。が、自信を持って言えるのは「Keyのゲームやっといてよかった」ということですな。今年25歳にもなる立派な社会人が自信を持っていうべきセリフでないのはご愛嬌。
とまぁ、そんな感じで私は立派なバ鍵っ娘になったわけですが。次回は、私が更に深みへ堕ちていった「シスプリ」なるゲームについてお話したいと思います。ちなみに3人兄妹の長兄、下に妹二人です。

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